不動産転職の志望動機で差をつける7つのコツと例文集

「不動産業界に転職したいけど、志望動機って何を書けばいいの？」

「未経験だから、自分の経験が活かせるのか不安…」

そんな悩みを抱える方は少なくありません。実際、不動産業界は志望動機によって選考結果が大きく左右される業界のひとつです。

しかし、業界理解や自己分析、職種への理解がしっかりできていれば、未経験でも説得力ある志望動機は十分に作れます。

この記事では、不動産転職を目指すあなたに向けて、以下のような内容をわかりやすく解説します。

• 不動産業界で志望動機が重視される理由
• 職種ごとの仕事内容と志望動機の切り口
• 自己分析で押さえるべき3つの視点
• NGな志望動機とその改善ポイント
• 職種別の具体的な例文集

読み終える頃には、「あなたらしい」志望動機を自信をもって伝えられるようになっているはずです。

不動産業界の志望動機が重視される理由

不動産業界において志望動機が重要視されるのは、「離職率の高さ」と「顧客対応力が求められる業務内容」が大きく関係しています。

企業側は、モチベーションの高さや継続して働く意志があるかを志望動機から見極めようとしています。

• 早期離職が多いため、入社理由に納得感が求められる
• 顧客との関係性を重視する業務のため、人柄や姿勢が問われる
• 営業成果に対する責任感を志望動機から感じ取られる

したがって、「なぜ不動産業界なのか」「なぜこの会社なのか」を明確に伝えることが内定を得るうえで不可欠です。

説得力のある志望動機は、業界や企業に対する理解と、自分自身の経験や価値観との結びつきを言語化できている点に特徴があります。

不動産業界の主な職種と仕事内容

売買仲介営業

売買仲介営業は、不動産の「買いたい人」と「売りたい人」をマッチングし、契約成立までサポートする仕事です。

具体的には、顧客とのヒアリングを通じてニーズを把握し、物件の紹介、現地案内、価格交渉、契約手続きに至るまでを一貫して行います。

• 個人の住宅購入や不動産投資を検討する顧客が中心
• 営業力だけでなく、法的知識や調整力も求められる
• 高額取引になるため、信頼関係の構築が不可欠

不動産営業のなかでも成果報酬が大きく、実力次第で高収入を得られる反面、プレッシャーも大きいのが特徴です。

「初対面の相手とも信頼関係を築くのが得意」という方には向いている仕事でしょう。

賃貸仲介営業

賃貸仲介営業は、主に部屋探しをする個人と物件を貸したいオーナーとの間をつなぐ仕事です。

来店した顧客の要望をヒアリングし、条件に合った物件を紹介、内見対応、契約手続きまでを担当します。

• 対象は学生や社会人など幅広い年齢層の個人顧客
• 顧客対応の回転が早く、フットワークの軽さが求められる
• コミュニケーション力と迅速な対応がカギとなる

未経験から挑戦しやすい職種のひとつで、丁寧な接客とスピード感ある対応が評価されやすいのが特徴です。

不動産管理（プロパティマネジメント／ファシリティマネジメント）

不動産管理の仕事は、オーナーに代わって物件の資産価値を維持・向上させる役割を担います。

入居者対応、賃料の回収、建物の保守点検、空室対策など、業務は多岐にわたります。

とくにプロパティマネジメントは経営的視点が、ファシリティマネジメントは建築・設備の技術知識が求められる傾向があります。

目立ちにくい職種ながらも、安定運用を支える要のポジションであり、組織全体の利益に直結する重要な役割です。

不動産コンサルティング

不動産コンサルタントは、顧客の資産形成や活用に関する提案・助言を行う専門職です。

市場調査、法令確認、投資収益シミュレーションなどを踏まえ、最適な売買・運用プランを設計します。

• 顧客は個人の富裕層や法人経営者が多い
• 不動産に加えて金融・税務・相続などの知識も必要
• 数字を扱う力と高い提案力が求められる

キャリアアップ志向のある方や、論理的に話すのが得意な方にはやりがいのあるポジションです。

デベロッパー・企画開発

デベロッパーの仕事は、土地を取得し、マンションや商業施設などの開発プロジェクトを企画・推進することです。

用地取得、マーケティング、商品企画、行政との折衝、建築会社との連携など、プロジェクトの最上流から携わります。

大規模かつ長期のプロジェクトに関わるため、調整力や先を見通す計画性、関係者を動かす推進力が不可欠です。

「街を創る」規模の仕事に関心がある方や、チームで大きな仕事を動かす醍醐味を味わいたい方に向いています。

志望動機を作る前に押さえる自己分析のポイント

転職理由を具体的に言語化するキャリア棚卸し

説得力のある志望動機は、自分のこれまでのキャリアと転職理由を明確に結びつけることが大切です。

そのためには、まず自身の経歴を振り返り、「なぜ前職を辞めたのか」「次に何を求めているのか」を整理しましょう。

• 仕事内容・職場環境・人間関係など、退職理由を具体化する
• 前職で得た経験やスキルを時系列で整理する
• これからのキャリアで重視したい価値観や条件を言語化する

転職理由が曖昧なままでは、「またすぐ辞めるのでは？」と懸念されかねません。

前向きな目的意識をもったキャリアチェンジとして伝える準備を整えておきましょう。

不動産業界で活かせる経験・スキルを整理する

異業種からの転職でも、過去の経験が不動産業界に活きるケースは少なくありません。

営業経験、接客対応、事務処理、マネジメントなど、役立つスキルを棚卸ししておくことで、志望動機に具体性を持たせることができます。

とくに重視されやすい経験には以下のようなものがあります。

• 対人折衝・コミュニケーション能力
• 数字で成果を上げた実績（売上・顧客満足度など）
• ITツールやExcelの操作スキル

経験に自信がない場合でも、アルバイトや副業の実績も含めて整理しておきましょう。

「未経験だから何もない」と思い込まず、広い視点で自分の強みを見つけることが大切です。

価値観・将来像と企業文化のマッチ度を確認する

どれだけスキルがあっても、企業風土と自身の価値観が合わなければ長続きしません。

志望動機では「なぜこの会社なのか」まで言及することが求められるため、企業研究を通じて自分との親和性を見極めておきましょう。

具体的には以下のような視点で確認することが効果的です。

• 社風や経営理念が自分の価値観にフィットするか
• 働き方（残業、休日、裁量権など）が自分に合っているか
• 将来的に目指したいキャリアが実現できそうか

企業理解が深いほど、志望動機の信憑性が高まり、採用担当者にも好印象を与えることができます。

応募先の選定段階から「なぜ自分はここに惹かれるのか」を言語化するクセをつけておきましょう。

採用担当に刺さる志望動機の三要素

業界・企業理解の深さ

採用担当者がまず注目するのは、応募者が不動産業界や自社のことをどれだけ理解しているかです。

表面的な情報だけでは「どこでも通用する志望動機」と受け取られてしまい、印象が薄くなります。

業界の特徴や企業の強み、取り組みなどを具体的に言及することで、「この会社だからこそ応募している」熱意が伝わります。

たとえば、「〇〇社は再開発や大型プロジェクトに積極的で、自分も地域活性化に関わりたい」といった形で、自分の関心や目的とリンクさせましょう。

入社後に実現したいこと・貢献できること

企業は「この人が入社後に何をしてくれるか」に大きな関心を持っています。

そのため、志望動機には「自分がどのように貢献したいか」「どのような成長をしたいか」を含めて伝えることが効果的です。

• 入社後に挑戦したい業務や目標
• 過去の経験をどう活かすかの具体的な構想
• 会社の方針や事業との親和性

抽象的な表現ではなく、「現場でお客様に寄り添い、成約率を高めたい」といったように、行動レベルまで落とし込むと説得力が増します。

具体的エピソードによる裏付け

どれだけ前向きな志望動機であっても、根拠となるエピソードがなければ説得力に欠けます。

これまでの仕事や学生時代の経験などから、転職理由や業界への関心につながるストーリーを盛り込むことが重要です。

たとえば、「前職で不動産投資を検討している顧客を担当した経験から、より深く関わりたいと感じた」といった流れです。

このようなエピソードがあることで、「口だけではない」「動機が本物だ」と採用側に感じさせることができます。

不動産職種別 志望動機の例文集

売買仲介営業の志望動機例文（経験者）

私はこれまで3年間、戸建住宅を中心にした不動産売買仲介業務に従事してまいりました。

お客様の要望を丁寧にヒアリングし、物件紹介から契約・引き渡しまでを一貫して担当する中で、「人生の節目に関わる仕事の責任とやりがい」を強く感じております。

貴社は地場密着で信頼を築かれており、特に紹介やリピート顧客の多さに魅力を感じました。

私自身も、これまで培った提案力・交渉力を活かし、地域に根ざした営業活動で売上と顧客満足の両面で貢献してまいりたいと考えております。

賃貸仲介営業の志望動機例文（未経験者）

私はこれまで接客業に従事し、顧客一人ひとりに寄り添った対応を大切にしてきました。

お部屋探しをサポートする賃貸仲介業務は、人生の新しいスタートを支える仕事であり、これまでの対人スキルを活かせると感じております。

未経験ではありますが、迅速かつ丁寧な対応でお客様の信頼を得ることには自信があります。

貴社の「住まいを通じて幸せを提供する」という理念に共感し、長期的に信頼される営業担当を目指していきたいと考えています。

不動産管理の志望動機例文

私は前職でビルメンテナンス業務に携わり、設備の保守点検やテナント対応を担当しておりました。

その中で「建物の価値を維持する仕事の重要性」に気づき、不動産管理の分野でキャリアを深めたいと考えるようになりました。

貴社がプロパティマネジメントにおいて実績のあることに強く惹かれております。

これまでの設備・対応経験を活かし、オーナー・入居者双方にとって安心できる管理体制づくりに貢献してまいります。

不動産コンサルタントの志望動機例文

私は新卒で金融機関に入社し、法人向けの融資業務に5年間従事してまいりました。

その中で、不動産を絡めた資産運用や事業戦略の提案に関わる機会が増え、不動産の専門性を高めたいと考えるようになりました。

貴社のコンサルティング部門では、税務や投資視点を含めた総合的な提案を行っており、これまでの金融知識と分析力を活かせると感じております。

顧客の課題解決に深く入り込む提案力を磨き、信頼されるコンサルタントを目指していきたいです。

デベロッパー志望動機例文

私は建設会社で施工管理業務を5年間経験し、現場の調整力とスケジュール管理能力を培ってきました。

プロジェクトの完成を見るたびに「もっと企画段階から関わりたい」という思いが強まり、デベロッパーへの転職を決意しました。

貴社は都市再開発や商業施設開発に多数の実績があり、まちづくりの上流工程に携われる環境に魅力を感じています。

これまでの現場経験を活かし、企画から竣工まで一貫して関わる人材として貢献していきたいと考えています。

未経験から不動産業界へ転職する場合の志望動機のコツ

不動産業界は未経験からでもチャレンジできるフィールドが多く存在します。

ただし、未経験者の場合は「なぜこの業界に飛び込みたいのか」「どんな準備をしているのか」を明確に伝えることが重要です。

• 業界への関心や具体的なきっかけを明示する
• これまでの職務経験の中で活かせる要素を抽出する
• 業界研究や資格取得など、意欲を示す取り組みをアピールする

たとえば、前職での「営業成績」や「お客様との信頼構築経験」などは、不動産営業においても十分に評価される要素です。

また、宅建資格の勉強を始めていることや、業界セミナーに参加していることも前向きな印象につながります。

未経験だからこそ「熱意」「準備」「吸収力」の3点で勝負しましょう。

「なぜこの業界なのか」を丁寧に言語化できれば、選考突破の可能性は十分にあります。

採用担当者が語るNG志望動機と改善ポイント

給与や待遇だけを理由にする

「収入が高そうだから」「インセンティブが魅力的だから」といった志望動機は、採用担当者にマイナスの印象を与えます。

もちろん収入は働くうえで重要な要素ですが、それだけを前面に出すと「すぐ辞めるのでは？」と思われてしまいます。

改善するには、収入面への関心を軸にしつつも、「その環境で努力して成果を出したい」という意志を添えるのが効果的です。

例：「成果に応じて評価される環境に魅力を感じており、自らの努力が収入に直結する点にやりがいを感じています。」

業界・企業理解が浅い

「不動産に興味がある」「住宅が好き」というだけでは、具体性に欠ける印象を持たれてしまいます。

不動産業界は幅広く、企業によって事業領域も異なるため、漠然とした志望動機では熱意が伝わりません。

改善のポイントは、応募先の事業内容や取り組みを理解したうえで、共感した点を挙げることです。

例：「貴社の地域密着型の営業スタイルに共感し、自分も地域に根ざしてお客様に貢献したいと考えております。」

経験やスキルの棚卸しが不十分

「挑戦したい」「興味がある」といった気持ちだけでは説得力が弱くなります。

自分のどんな経験やスキルが業務に役立つのかを明確に伝えることが求められます。

改善するには、過去の職務経験の中で、不動産業界に通じる部分を言語化することが大切です。

例：「前職での接客経験を通じて、お客様のニーズを引き出す力を培ってきました。これを活かして信頼される営業を目指したいです。」

志望動機と合わせてアピールしたい資格・スキル

宅地建物取引士（宅建）

不動産業界で最も汎用性が高く、企業側も重視している資格が「宅地建物取引士（通称：宅建）」です。

特に売買仲介や賃貸仲介など、契約書の重要事項説明が必要な業務では、資格保有者が必須となるため、取得済みであれば大きなアピールポイントになります。

• 未経験者が持っていれば「本気度」を評価される
• 営業職でもキャリアアップに有利
• 入社後に資格手当が支給される企業も多い

「取得済み」だけでなく、「受験予定」「勉強中」といったアピールでも意欲は十分に伝わります。

賃貸不動産経営管理士

主に不動産管理や賃貸運営に関する専門資格で、管理会社や賃貸仲介業務を希望する方にとっては有利に働きます。

2021年には国家資格化され、重要性が高まっているため、将来的に管理系のキャリアを積みたい方は取得を視野に入れておくと良いでしょう。

特に以下のような方におすすめです。

• プロパティマネジメントに関心がある
• 宅建に次ぐ第二資格として取得を目指したい
• 入居者対応や資産管理に携わりたい

FP技能士・不動産証券化協会認定マスター など

不動産コンサルティングや投資用物件の提案業務を目指す方は、ファイナンシャル・プランニング技能士（FP）やARESマスター（不動産証券化協会認定マスター）などの資格が評価されます。

金融・税務・相続といった周辺知識を補強できるため、顧客への提案の幅が広がることがメリットです。

たとえば以下のようなケースで活用されます。

• 相続対策としての不動産活用の提案
• 不動産投資と資産形成に関するコンサルティング
• 法人向けのCRE戦略提案

即戦力性を高めたい方、専門性を伸ばしたい方には非常に有効な資格です。

履歴書・職務経歴書に志望動機を書く手順とチェックリスト

志望動機欄を構成する文章テンプレート

履歴書に記載する志望動機は、簡潔かつ読みやすい構成が求められます。

以下のようなテンプレートを使うことで、論理的で説得力のある文章に仕上がります。

• 【導入】不動産業界や企業への関心を簡潔に述べる
• 【理由】なぜその企業を選んだのかを具体的に記載
• 【経験】自分の経験・スキルがどう活かせるかを説明
• 【結び】入社後の意欲・貢献したいことを述べる

例文：

「不動産を通じて人々の暮らしを支える仕事に魅力を感じております。中でも貴社は地域密着のスタイルで高い信頼を得ており、私もお客様一人ひとりに寄り添う営業を目指したいと考えております。前職では〇〇業界で培った提案力を活かし、顧客ニーズに沿った柔軟な対応が得意です。貴社の一員として成果を上げ、地域に貢献できる営業を目指してまいります。」

よくある書き損じと修正例

志望動機で見られるNG例には、曖昧な表現や抽象的すぎる内容があります。

以下に典型的な書き損じと、その修正例を紹介します。

• NG：「昔から不動産に興味がありました」
  →【修正】「大学時代に宅建の学習を通して不動産の社会的役割に関心を持ちました」
• NG：「どの会社でも成長できると思います」
  →【修正】「貴社の若手にも裁量を与える文化に惹かれ、自分の意欲を活かせると感じました」
• NG：「人と話すのが得意です」
  →【修正】「接客業で培ったヒアリング力と提案力で、お客様に寄り添った対応ができます」

このように、「なぜ」「どのように」「何を活かすか」を明確にすることで、説得力のある文章になります。

提出前には「自分の強みが伝わっているか」「企業との接点があるか」など、チェックリストで確認しましょう。

面接で志望動機を伝える際のポイント

結論ファーストで端的に話す

面接では限られた時間の中で、いかに「印象的かつ的確に伝えられるか」がカギになります。

特に志望動機は、長々と話すよりも「結論→理由→具体例」という流れで簡潔にまとめることが効果的です。

• 冒頭で「なぜこの会社を志望しているか」を明言する
• その理由や背景に触れ、納得感を与える
• 自分の経験や具体的なエピソードを添える

第一印象で「話がまとまっている」「論理的に説明できる人だ」と感じさせることで、好印象につながります。

想定質問への切り返し準備

志望動機を述べたあとは、それに関連した質問を受けるケースが非常に多いです。

たとえば、「なぜ他社ではなく当社なのか？」「不動産業界の中で何に魅力を感じたのか？」などが代表的です。

これに備え、志望動機の深掘り質問に対する答えをあらかじめ用意しておくことが重要です。

加えて、「将来的にどのようなキャリアを考えているか」といった質問にも対応できるよう、ビジョンも整理しておきましょう。

逆質問で熱意を補強する

面接終盤の「何か質問はありますか？」という逆質問の場面は、熱意を伝える最後のチャンスです。

企業研究を踏まえて、事業の方向性や働き方、成長環境などについて質問することで、「本気で志望している」と伝えることができます。

• 「入社後、若手が活躍できる場面はどのようなところでしょうか？」
• 「○○のプロジェクトについて、社内での位置づけを教えていただけますか？」

単なる条件確認ではなく、業務への理解を深める意図で質問をするのがポイントです。

まとめ：不動産転職で内定を勝ち取る志望動機の極意

不動産業界で内定を得るためには、志望動機の質が選考を左右するといっても過言ではありません。

特に未経験者や異業種からの転職者にとっては、志望動機が「なぜこの業界なのか」「なぜこの会社なのか」を明確に伝える最大のチャンスです。

本記事で紹介したポイントをおさえることで、説得力と納得感のある志望動機を作成できます。

• 自己分析で「転職理由」と「強み」を明確にする
• 業界・企業研究で「志望理由」に深みを持たせる
• 職種別の業務理解を踏まえたアピールを行う
• 面接では結論ファースト＋具体例で端的に伝える
• 志望動機と一緒に資格・スキルも補強材料にする

これらを意識することで、採用担当者に「入社後の活躍がイメージできる応募者」と思わせることができるでしょう。

不動産業界は挑戦する価値のあるフィールドです。自分らしい志望動機で、一歩前へ踏み出しましょう。

転職ポータル 編集部

キャリアアドバイザー / ライター

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