エンジニア転職に効く職務経歴書の書き方|未経験〜マネージャー層まで活用できる11の実践ポイント
「職務経歴書って何を書けばいいの?」「自己PRってどこまで書くべき?」
エンジニアとして転職活動を始める際、こうした悩みに直面する方は少なくありません。
特に未経験者や経験の浅い方はもちろん、ベテランの方であっても、書類選考を突破できる職務経歴書を作るのは簡単ではないものです。
この記事では、エンジニア転職における職務経歴書の書き方を基礎から応用まで解説し、読み手に伝わる文章の作り方、役職やキャリアに応じた書き分けのコツまで網羅しています。
- 職務要約で印象に残る書き出し方
- プロジェクト実績の効果的な表現方法
- 未経験・若手・マネージャー層ごとのアピールポイント
- NG例と改善例から学ぶ、伝わる書き方
- 便利な作成ツールやチェックリストの活用法
「これなら自信を持って提出できる!」と思える職務経歴書を一緒に作っていきましょう。
職務経歴書の基本と役割
職務経歴書がエンジニア転職で重要な理由
エンジニアの転職において、職務経歴書は単なる「履歴の羅列」ではなく、採用担当者にとってはあなたのスキルや適性を見極めるための「設計図」のような存在です。
- これまでの業務内容や成果を棚卸しすることで、自分の強みを客観的に把握できる
- 面接時の質問のベースとなるため、事前に内容を整理しておけば対話がスムーズになる
- 企業ごとに内容をカスタマイズすることで、採用側のニーズに的確に応えられる
たとえば、Webサービス企業では「短期間でのプロトタイプ開発」や「ユーザー志向のUI改善」が評価されやすく、SIerでは「要件定義から保守運用までの工程管理」などが注目されます。
つまり職務経歴書とは、過去の実績をもとに「自分はこう活躍できる」と提案する未来志向のドキュメントなのです。
履歴書との違いと併用のポイント
履歴書と職務経歴書は、一見似ていますが役割が明確に分かれています。
履歴書は、学歴・職歴・資格といった「フォーマット化された事実」を記載するもので、職務経歴書は自由形式で「仕事の中身と成果」を伝えるための書類です。
たとえば履歴書に「2022年4月〜 株式会社Xにてエンジニア職」と記載した場合、職務経歴書では「Reactを用いた社内ツールのUIリニューアルを主導し、ユーザー定着率を40%改善」と具体的に補足すると説得力が増します。
「書くことが重複して面倒」と感じる方もいるかもしれませんが、あくまで履歴書はスナップショット、職務経歴書はプレゼン資料と考えると使い分けがしやすくなります。
書き始める前に準備すべきこと
キャリアの棚卸しと自己分析
職務経歴書の質は、事前の準備でほぼ決まると言っても過言ではありません。その第一歩が「キャリアの棚卸し」と「自己分析」です。
キャリアの棚卸しでは、これまでに関わったプロジェクト、使用した技術、成果、役割などを洗い出していきます。思い出すだけでなく、できる限り時系列で整理すると、変化や成長の流れが見えてきます。
- 関わったプロジェクトの概要(規模、期間、業種など)
- 担当フェーズ(要件定義、設計、実装、テスト、運用など)
- 使用した技術・ツール(言語、フレームワーク、クラウドなど)
- 成果や数値的な実績(売上向上率、作業効率化率など)
自己分析では、「自分が得意なことは何か」「どのような環境で力を発揮しやすいか」「これからどんなキャリアを目指すのか」を考えます。
この段階での整理がしっかりできていれば、職務経歴書は“伝わる”文書に仕上がりやすくなります。
企業に合わせたキーワードリサーチ
同じエンジニア職でも、企業によって求める人物像やスキルセットは異なります。したがって、応募先企業にマッチしたキーワードや表現を選ぶことが、書類選考を通過するカギとなります。
たとえば「モダンな開発環境」と書くよりも、相手企業の採用ページや募集要項に「React・TypeScript」などと記載されていれば、職務経歴書でも具体的にその技術に触れる方が効果的です。
また、企業文化に合った言葉遣い(例:「挑戦」「オーナーシップ」「安定性」など)を盛り込むと、より一層親和性が高まります。
「企業が求める言葉」を職務経歴書の中に“自然に”盛り込む工夫が、採用担当者の目に留まるコツです。
フォーマット選定:編年体 vs プロジェクト型
職務経歴書のフォーマットには大きく分けて「編年体」と「プロジェクト型」の2つがあります。どちらを選ぶかは、自身の経験の特性と伝えたいポイントに応じて決めるのがベストです。
- 編年体:時系列でキャリアを並べる形式。職歴が一貫している、あるいは成長の流れを重視したい場合に適しています。
- プロジェクト型:プロジェクトごとに区切って実績を記述。複数の企業や案件を経験している、技術スタックをアピールしたい人におすすめです。
たとえば、フリーランスでさまざまな案件を受けてきた場合はプロジェクト型が有効です。逆に1社での経験が長い場合は編年体で成長や役割の変化を示すと良いでしょう。
フォーマットに迷ったときは、採用担当者が読みやすく、かつアピールポイントが伝わる形式を意識して選ぶようにしましょう。
職務経歴書の必須構成と書き方
職務要約で伝える強みと成果
職務経歴書の冒頭に位置する「職務要約」は、採用担当者が最初に目を通す重要なセクションです。
ここでは過去の職歴を簡潔にまとめつつ、自分の強みや実績を短時間で伝える必要があります。目安としては3〜5行程度で、読み手の興味を引くよう意識しましょう。
たとえば、「Javaを用いた業務システムの開発に5年以上従事。要件定義から実装・保守まで一貫した対応が可能。直近ではAWS環境への移行PJを主導し、コストを20%削減」など、実績を定量的に述べると説得力が増します。
このパートを通じて、「この人は現場で即戦力になりそうだ」と感じてもらうことが大切です。
プロジェクト経歴の記載方法と定量化
エンジニアの職務経歴書で特に重視されるのが「プロジェクト経験」です。内容の伝え方には構成と定量化の工夫が求められます。
- プロジェクト概要:業種や規模、目的を一言で説明
- 役割・担当フェーズ:自分が関わった工程(設計、開発、テストなど)
- 使用技術:言語、フレームワーク、インフラ構成など
- 成果:定量的な効果や改善点(例:表示速度30%改善、障害件数半減)
たとえば、「ECサイト構築プロジェクトにおいて、React/Node.jsを用いたフロントエンド開発を担当。導入後、直帰率が45%→32%に改善」といった形で記述すると、担当者に具体的なイメージを与えやすくなります。
「何をしたか」だけでなく「どう貢献したか」に焦点を当てましょう。
技術スタック・スキルセットの効果的な書き方
職務経歴書には、使用経験のある技術を「見やすく」「過不足なく」記載することが求められます。
ただし、単なる羅列は避け、どの技術をどの程度扱えるのかを明記すると好印象です。
以下のようにカテゴリごとに整理すると視認性が上がります。
- 言語:Java(5年)、Python(2年)、JavaScript(3年)
- フレームワーク:Spring Boot、React、Vue.js
- インフラ:AWS(EC2, S3, RDS)、Docker、GitHub Actions
- 開発手法:アジャイル(Scrum)、ウォーターフォール
経験年数や、使用頻度、具体的な活用事例があると、単なる知識でなく「実務経験がある技術者」であることが伝わります。
自己PR/志望動機セクションのコツ
自己PRでは、「自分の強み」を伝えると同時に、「その強みが企業にどう貢献できるか」をセットで書くことが重要です。
PREP法(結論→理由→具体例→再結論)を使うと、読みやすく論理的な印象を与えられます。
志望動機はテンプレ的な表現ではなく、「なぜこの企業なのか」「どこに共感したのか」を具体的に書くことで熱意が伝わります。
たとえば、「貴社が展開する●●サービスに強く共感し、自身のフロントエンド技術を活かしてUI/UX改善に貢献したいと考えています」といった形が好ましいでしょう。
エンジニア職種別の具体例
Webエンジニアの職務経歴書サンプル
Webエンジニアの場合、ユーザーの使いやすさや表示速度、SEOなど「成果が見えやすい」分野に携わることが多いため、数値や改善実績の記載が重要です。
以下は記載例の一部です。
- 担当業務:自社Webサービスのフロントエンド・バックエンド開発
- 使用技術:React, Next.js, Node.js, PostgreSQL, AWS
- 成果:UIリニューアルによりCVRが25%改善。Google PageSpeedスコアを50→91へ向上
ユーザーとの接点が多い業務ゆえ、「どう使いやすくなったか」「表示速度がどう変わったか」など具体性を出すと説得力が高まります。
インフラ・SREエンジニアの職務経歴書サンプル
インフラやSREエンジニアは「安定性・運用性・自動化」がキーワードです。
定量化が難しいと感じる方も多いですが、以下のように工夫できます。
- 環境構築:AWS(EC2, ECS, RDS, CloudWatch)を用いたプロダクション環境の設計・構築
- 自動化:CI/CDパイプラインを構築し、デプロイ時間を60分→10分に短縮
- 運用改善:ログ監視システムを整備し、障害対応の初動時間を50%短縮
SREらしい“信頼性の向上”や“MTTR短縮”を数字で示せれば、評価につながります。
モバイルアプリエンジニアの職務経歴書サンプル
モバイルエンジニアは「ユーザーレビュー」「アプリストア評価」「クラッシュ率」など、ユーザーに直結するKPIがアピール材料になります。
以下は例です。
- 担当業務:iOSアプリの新規開発および機能追加
- 技術:Swift, Firebase, MVVM, GitHub
- 成果:アプリストア評価を3.6→4.3に改善。クラッシュ率を1.2%→0.2%に削減
特にスマホアプリでは、UI改善やパフォーマンス向上の効果がユーザーに直結するため、その成果が数字として伝わると非常に強力です。
SIer/社内SE向け職務経歴書サンプル
SIerや社内SEの場合は「要件定義〜運用保守」の一貫した対応力や、「部門間調整」「業務フロー理解力」が評価されやすい傾向があります。
以下のような実績があれば積極的に記載しましょう。
- 案件概要:大手流通業向け販売管理システムの再構築プロジェクト
- 役割:要件定義〜基本設計、ベンダーコントロール、運用設計
- 成果:レガシーシステムからの移行により、作業時間を30%削減。運用手順書の標準化を実施
技術よりも業務知識や折衝力が問われるケースも多いため、「業務改善」や「他部門との連携」に関する経験もアピール材料となります。
キャリアステージ別に押さえるポイント
未経験からの転職で意識すべき点
エンジニア未経験からの転職では、職務経歴書の内容に工夫が必要です。技術スキルそのものよりも、「学習への姿勢」や「前職の経験がどう活かせるか」といった視点が評価されます。
たとえば、事務職で業務フローの見直しを行った経験は、システムの設計や改善に役立つとアピール可能です。また、学習状況を具体的に記載することで、成長意欲が明確に伝わります。
- JavaScriptとHTML/CSSを独学で学習(Progate・Udemy利用)
- GitHubにReact製のTodoアプリを公開
- HerokuにてECサイト風のポートフォリオアプリを公開中
未経験だからこそ、「どんなスキルを、どう努力して習得したか」を見える形にすることが重要です。
20代・30代経験者が評価される書き方
一定の実務経験がある20代〜30代では、「成果」と「今後の伸びしろ」の両方がチェックされます。特に、単なる経験年数よりも、どんな役割を担い、どんな学びを得たかが鍵になります。
たとえば、API開発やコードレビューを通じてチームの生産性向上に貢献した経験や、自発的なリファクタリング提案などはアピールポイントになります。
また、「将来どんなポジションを目指しているのか」を明記すると、主体性が伝わりやすくなります。
リーダー/マネジャー層が差別化するコツ
リーダー層・マネジメント層では、技術力だけでなく「組織への影響力」や「業務改善力」が問われます。
- 10名規模のチームをリードし、進捗管理・レビュー・育成を実施
- スクラムマスターとしての推進により、PJの遅延を解消
- コスト削減のためのインフラ見直しを提案、運用費15%削減に成功
この層は「技術を超えた視点を持っているか」が差別化ポイントです。プロダクトだけでなく、人・仕組みにどう貢献できるかを語りましょう。
NG例と改善例で学ぶ書類通過の秘訣
よくあるNG表現と修正例
せっかくのスキルや実績も、表現の仕方によっては読み手に正しく伝わりません。ここでは、採用担当がよく指摘するNG例とその改善方法を紹介します。
まず多いのが「抽象的すぎる表現」です。たとえば以下のような記述は印象が薄くなりがちです。
- NG例:「ユーザーに配慮したUI設計を行いました」
- 改善例:「ボタン配置や導線を見直し、ページ遷移数を20%削減」
また、「結果が書かれていない実績」ももったいないです。
- NG例:「社内システムの保守運用を担当」
- 改善例:「障害対応の一次切り分けと対応手順書の整備により、復旧時間を30%短縮」
書類選考で見られるのは「成果」と「再現性」。自分の行動がどう結果につながったのかを、できるだけ数値で語るよう心がけましょう。
技術キーワードの羅列を成果に変える方法
職務経歴書に技術キーワードを並べるだけでは、読み手にとっては単なる「使ったことがある一覧」に過ぎません。
その技術をどう使い、どう成果につなげたのかを書けてこそ、説得力が生まれます。
たとえば「AWS, Docker, GitHub Actions」とだけ記載するよりも、以下のように具体化すると印象がまったく異なります。
- AWS上にNode.jsアプリを構築、ECSを活用してスケーラビリティを確保
- Dockerにより環境差異を解消、CI/CD導入でデプロイ作業を5分に短縮
「使った」ではなく「どう活用して、どう貢献したか」にフォーカスすることで、キーワードが“武器”になります。
定量化不足を解消するステップ
職務経歴書で成果を伝えるには、できるだけ数値化することが求められます。とはいえ、すべての実績が数字で表せるとは限りません。
その場合は、以下のようなアプローチを試してみてください。
- 改善前後の状況を比較する(例:バッチ処理時間が60分→15分)
- 関係者数や影響範囲を示す(例:全社1,000名のうち800名が対象)
- レビュー数、タスク数、問い合わせ件数などで代替
数値化が難しいと感じたら「どの観点で評価される仕事か」を考え、その視点に合わせた数値や指標を選ぶと良いでしょう。
提出前のチェックリストと便利ツール
フォーマット・誤字脱字・ファイル名の最終確認
せっかく作成した職務経歴書でも、基本的なミスがあると評価が下がる恐れがあります。提出前の最終チェックは怠らないようにしましょう。
まずフォーマット。レイアウトが崩れていたり、文字の大きさや行間が統一されていないと読みにくくなります。
また、誤字脱字のチェックも忘れずに。特に「社名」「技術名」「数字」は見落とされやすい部分です。
- 文末表現(です・ます)の統一
- 日付や期間の整合性(例:在籍期間が重複していないか)
- 敬語・漢字・ひらがなの使い分け
- ファイル名は「氏名_職務経歴書.pdf」など、誰が見ても分かる形式に
印刷して読み返す、音読してみるなど、視点を変えて見直すことで小さなミスも見つけやすくなります。
Notion・Google Docsなど作成ツール比較
職務経歴書をどのツールで作るかも重要です。最近はWord以外のツールも増え、編集や共有がスムーズに行えるようになっています。
- Google Docs:オンラインでの共有・編集が便利。テンプレートも豊富
- Notion:見やすくカスタマイズ可能。職務経歴をポートフォリオ風にまとめやすい
- Word:一般的で安心感あり。提出先がWord形式を指定してくる場合に有効
職務経歴書はPDF形式での提出が一般的なので、いずれのツールでも最終的に「印刷イメージ(PDF)」として確認できるかがポイントです。
テンプレート/サンプルの活用法
ゼロから職務経歴書を作るのは骨が折れる作業です。そこで活用したいのがテンプレートやサンプル。
ただし、注意すべきは「丸写ししないこと」。自分の経歴に即したカスタマイズが必要です。
テンプレートの選び方としては、以下の点に注目するとよいでしょう。
- エンジニア職向けであること(プロジェクト記述欄がある)
- 見出し・段落が整理されていて、読みやすいレイアウト
- PDFにしたときに文字詰まりせず印刷適正がある
サンプルを参考にしつつ、自分の経験・成果に置き換えて書くことで、説得力ある職務経歴書に仕上がります。
よくある質問(FAQ)
Q1:職務経歴書は何枚までが適切?
一般的にはA4サイズで1〜2枚に収めるのが望ましいです。経験が多い方でも3枚以内にまとめるのが理想です。
読み手が一目で全体像を把握できるよう、文章をコンパクトにまとめ、見出しや箇条書きで整理しましょう。
Q2:バイト経験や学生時代の活動は書くべき?
基本的には「正社員経験」が主な評価対象ですが、未経験からの転職や若手層の場合はアピール材料になります。
- 技術系インターンや長期アルバイト(実務に近いもの)
- 学生時代に開発したアプリやWebサービス
本業の職務内容との関連性がある場合は積極的に記載しましょう。
Q3:応募企業ごとに内容を変えるべき?
はい、可能な限りカスタマイズすべきです。
すべてを書き換える必要はありませんが、「職務要約」や「自己PR」「志望動機」の部分だけでも企業の特徴に合わせて書き換えることで、選考通過率は大きく変わります。
Q4:提出形式はPDFとWord、どちらがよい?
基本的にはPDF形式が推奨されます。フォント崩れやレイアウト崩れの心配がなく、どのデバイスでも同じように表示されるためです。
ただし、企業や転職サイトの指示にWord形式を求めるものがあれば、それに従いましょう。
Q5:職務経歴書に書いてはいけないNGワードは?
たとえば、「いろいろ」「なんとなく」などの曖昧な表現や、「頑張りました」など抽象的な言い回しは避けるべきです。
「何を・どうやって・どんな結果が出たか」という具体性を意識して記述すると、説得力のある文章になります。
まとめ:エンジニア転職成功のカギは“戦略的な職務経歴書”にあり
エンジニアとして転職を成功させるには、職務経歴書を単なる「履歴の羅列」ではなく、「自分の価値を戦略的に伝えるドキュメント」として仕上げることが重要です。
その理由は、採用担当者が「スキルの再現性」や「企業とのマッチ度」を職務経歴書から判断しているからです。
- 結論から書く「職務要約」で強みを端的に伝える
- プロジェクトごとの経験は成果と使用技術をセットで記載する
- キャリアの段階ごとに視点を変えてアピールポイントを整理する
- 提出前にはフォーマットやファイル名、誤字脱字を丁寧にチェック
- ツールやテンプレートは目的に合ったものを選び、独自性を加える
このように、読み手の視点を意識して構成・表現を工夫することで、あなたの経験と意欲はより明確に、魅力的に伝わります。
職務経歴書は、あなたの未来のキャリアへのパスポートです。焦らず丁寧に仕上げていきましょう。