インフラエンジニア転職に効く資格15選と選び方完全ガイド

「インフラエンジニアに転職したいけど、どの資格を取れば良いのかわからない…」

「未経験でも資格があれば採用されるの？」「そもそも資格って必要なの？」

このように、インフラエンジニアを目指すうえで「資格」に関する悩みや疑問を抱える方は少なくありません。

特に未経験者にとっては、資格が自信や転職成功のカギになる一方で、情報が多すぎて迷ってしまいがちです。

この記事では、インフラエンジニア転職に役立つ資格について、以下のようなポイントをわかりやすく整理しています。

• 企業が資格を重視する理由
• ネットワーク・サーバ・クラウドなど分野別おすすめ資格
• 国家資格とベンダー資格の違いと選び方
• 未経験者・経験者それぞれに合う資格ルート
• 勉強法・転職時のアピール方法まで網羅

資格を「なんとなく」で選ばず、自分に合ったものを選ぶことで、転職成功の確率は大きく変わります。

あなたの今とこれからに最適な資格を、この記事で一緒に見つけていきましょう。

インフラエンジニアの転職で資格が評価される理由

企業が資格を重視する背景

インフラエンジニアの採用で企業が資格を評価する背景には、「即戦力の証明」があります。

ネットワークやサーバ、クラウドといったインフラ領域は成果が見えにくく、スキルを可視化するのが難しいためです。そこで資格は、客観的なスキルの証明として機能します。

• 資格取得により、業界標準の知識があることが示せる
• 研修不要で即戦力として期待される
• 入札や大規模案件での信頼性アピールにも有効

こうした理由から、資格は「人材の見極め」を効率化する手段として、企業側に重宝されているのです。

資格がもたらすキャリアアップと年収メリット

資格は単なる知識の証明にとどまらず、インフラエンジニアのキャリアを後押しする武器となります。

例えば、AWSやCiscoなどのベンダー資格を保有していれば、クラウドエンジニアやネットワーク設計などの専門職への道が広がります。これにより、業務の幅が広がり、上流工程に関わる機会も増えていきます。

さらに、資格手当や年収アップの対象になることも多く、結果的に収入面でも大きなメリットを得られるでしょう。

資格が不要なケースと代替アピール

とはいえ、すべての職場で資格が必須とは限りません。

小規模な企業やベンチャーでは、実績やスキルのアウトプットを重視する傾向が強く、「即戦力で動けるか」が評価の軸になります。

• 構成図や設計資料のポートフォリオを提示する
• 自動化スクリプトや改善事例を具体的に説明する
• QiitaやGitHubでの活動を通じて、技術力を発信する

このように、自分の強みを資格以外で可視化できれば、転職市場での評価を得ることも可能です。
特に未経験者は、まずは資格で信頼性を確保しつつ、実務経験とセットでアピールする戦略が効果的です。

転職で評価が高いインフラ資格一覧

ネットワーク系資格（CCNA／CCNP／Network+など）

ネットワーク分野は、インフラの基盤を支える重要な技術領域です。

そのため、ネットワーク系資格は多くの企業で高く評価されており、特にCisco認定資格（CCNA、CCNP）は業界標準として広く知られています。

• CCNA：ネットワークの基本を体系的に学べる初心者向けの資格
• CCNP：より高度な設計・運用スキルが求められる中級資格
• CompTIA Network+：ベンダーニュートラルな基礎資格で、幅広い職場で通用

ネットワーク構築・運用・トラブル対応に関わる職種を目指すなら、これらの資格を取得することで採用率がグッと上がるでしょう。

サーバ・OS系資格（LPIC／LinuC／RHCSAなど）

サーバ管理スキルは、インフラエンジニアにとって欠かせない基本です。

Linux環境での操作や設定が中心となるため、LPICやLinuC、Red Hat認定資格などが人気を集めています。

• LPIC／LinuC：日本で広く認知されており、就職・転職の武器になる
• RHCSA（Red Hat）：実践重視のカリキュラムで、即戦力をアピール可能
• Windows系資格（MCSAなど）は、オンプレ環境や社内SEに有効

特にLinuC Level1は初心者の登竜門とも言われ、未経験者がサーバ系エンジニアを目指す際におすすめです。

クラウド系資格（AWS SAA／Azure Administrator／GCP PCAなど）

クラウド技術の普及に伴い、インフラエンジニアにもクラウドスキルが求められる時代となりました。

クラウド資格は各クラウドベンダーが公式に発行しており、職種ごとにレベル別に設定されています。

• AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト（SAA）：クラウドインフラ設計の基礎を学べる
• Microsoft Azure Administrator：Azure環境での運用・管理を習得
• Google Cloud Professional Cloud Architect（PCA）：GCPの設計・構築スキルを証明

これらの資格を保有していると、クラウド導入・運用案件での参画がしやすくなり、単価アップや年収増にも直結します。

セキュリティ系資格（Security+／CISSP／情報処理安全確保支援士など）

近年、サイバー攻撃や情報漏えいへの対策が急務となる中、セキュリティスキルのニーズが急上昇しています。

そのため、インフラエンジニアとしてセキュリティ系の資格を取得することは、企業からの信頼を獲得する大きなアドバンテージになります。

CompTIA Security+は初心者向けながら幅広い範囲をカバーしており、国際的な評価も高めです。

• CISSP：実務経験が必要な上級資格。セキュリティマネジメント全般を網羅
• 情報処理安全確保支援士：国家資格としての信頼性があり、公的プロジェクトにも強い
• CompTIA Security+：入門として最適で、世界的な企業でも評価対象

セキュリティに強いエンジニアは、インフラだけでなくコンサルティング分野でも重宝される存在です。

データベース・仮想化系資格（Oracle Master／VMware VCPなど）

仮想化とデータベースは、インフラの柔軟性と拡張性を担う重要な分野です。

Oracle Masterは日本国内での評価が高く、特にエンタープライズ系システムでの実績がある人におすすめです。一方、VMware VCPは仮想環境の設計・構築・運用をカバーしており、オンプレ・クラウド両対応のスキルを証明できます。

• Oracle Master：BronzeからPlatinumまでの階層で習熟度を示せる
• VMware VCP：クラウド・仮想化分野で活躍するための実践資格

これらの資格は数は多くないものの、特定案件において強い武器になるため、専門性を高めたい人に特におすすめです。

国家資格とベンダー資格の違いと選び方

国家資格の特徴（基本情報・応用情報・ネットワークスペシャリストなど）

国家資格は経済産業省が認定する情報処理技術者試験を中心に、業界全体から信頼される資格です。

基本情報技術者試験や応用情報技術者試験は、幅広いIT知識を体系的に学べるため、インフラエンジニアを目指すうえで基礎固めに最適です。

• 基本情報技術者試験：ITの全体像を理解できる入門資格
• 応用情報技術者試験：設計・マネジメントの中級者向け
• ネットワークスペシャリスト：ネットワーク設計や運用の専門性を証明

これらは一度取得すれば更新の必要がなく、長期的に評価されやすい点もメリットです。

ベンダー資格の特徴と活かし方

ベンダー資格は、特定の製品やサービスを提供する企業が公式に認定する技術資格です。

AWSやCisco、Microsoftなどが代表例で、実務に直結する知識やスキルを身につけることができます。

企業側も「この製品を扱える人材」として即戦力を期待するため、求人票に具体的な資格名が明記されることも少なくありません。

業務で使用する技術スタックに合わせて、戦略的に選ぶのが成功のカギとなります。

取得優先度を決める判断基準

資格を取るうえで大切なのは、「なんとなく」で選ばず、現状や目的に応じて優先度を明確にすることです。

• 未経験者：まずは国家資格や入門ベンダー資格で基礎固め
• 実務経験者：自分の担当領域に関連する専門資格を優先
• キャリアチェンジ希望者：将来目指したい職種に沿った資格を選択

「今の自分に足りないスキルは何か？」「5年後にどんなエンジニアでいたいか？」を考えることで、資格取得がより効果的になります。

未経験からインフラエンジニアを目指す人向けおすすめ資格

ITパスポート・基本情報技術者

未経験からインフラエンジニアを目指す場合、まずはITの基礎を体系的に学べる国家資格から始めるのが効果的です。

特にITパスポートや基本情報技術者試験は、難易度が比較的低く、IT業界への登竜門として広く活用されています。

• ITパスポート：ITに関する一般知識、情報セキュリティ、マネジメントなどを幅広く網羅
• 基本情報技術者：プログラミングやネットワーク、アルゴリズムまで含めた実践的な内容

これらの資格を取得することで、ITの仕組みを理解し、インフラエンジニアとしてのスタートラインに立つことができます。

CCNA・LinuC Level1などの入門資格

実務に直結した知識を身につけたい場合、CCNAやLinuC Level1などの入門ベンダー資格を目指すのがおすすめです。

これらは企業の求人にもよく記載されており、未経験者でも即戦力として見てもらいやすくなります。

• CCNA：ネットワーク構築やトラブル対応など、現場で必要な知識を体系的に習得
• LinuC Level1：Linuxサーバの基本操作やユーザー管理、ファイルシステムなどを学べる

面接時のアピール材料にもなりやすく、「未経験でも本気で学んでいる」という姿勢が伝わる点もメリットです。

取得順番と学習ロードマップ

未経験者がインフラエンジニアを目指す場合、効率的に学習を進めるには取得する資格の順番も重要です。

まずはITパスポートで全体像をつかみ、次に基本情報技術者でより深い知識を習得。その後、CCNAやLinuC Level1といった実務系資格に進むのが一般的な流れです。

このステップを踏むことで、基礎から応用までバランス良くスキルを習得でき、転職市場での信頼も得やすくなります。

経験者がキャリアアップを狙う上位資格

スペシャリスト試験（ネットワーク・データベーススペシャリストなど）

ある程度の実務経験を積んだインフラエンジニアにとって、国家試験の中でも「高度情報処理技術者試験」に分類されるスペシャリスト試験は、確かなステップアップになります。

ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストなど、それぞれの分野で専門性を高めた資格は、プロジェクトリーダーや設計・アーキテクト職を目指す際に有効です。

• ネットワークスペシャリスト：大規模ネットワーク設計・運用に関する専門知識を証明
• データベーススペシャリスト：RDBMSの設計・運用・チューニングに特化

論述問題もあるため難易度は高いですが、その分、取得後の評価も非常に高くなります。

クラウド上位資格（AWS SAP／Azure Solutions Architect／GCP CDAなど）

クラウドスキルを強みにキャリアアップを狙う場合、上級資格の取得が大きな武器になります。

AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル（SAP）や、Azure Solutions Architect Expert、GCP Cloud DevOps Engineer（CDA）などは、設計・構築だけでなく、業務要件のヒアリングやシステム全体の最適化を担うスキルが求められます。

• AWS SAP：大規模クラウド環境の設計とアーキテクチャ最適化
• Azure Solutions Architect：クラウドとオンプレを連携するハイブリッド設計も対応
• GCP CDA：DevOpsや自動化スキルも問われる中・上級向け資格

これらを取得することで、クラウドアーキテクトやクラウドリードエンジニアなど、より戦略的なポジションへの道が開けます。

セキュリティ上位資格（CISSP・情報処理安全確保支援士など）

セキュリティ分野でキャリアを伸ばすなら、上位資格の取得が不可欠です。

CISSP（Certified Information Systems Security Professional）は、国際的にも権威のある資格で、マネジメントや監査にも対応できる幅広い知識が求められます。一方、情報処理安全確保支援士は日本の国家資格として、多くの企業で評価対象となっています。

セキュリティ専任を目指す場合はもちろん、インフラエンジニアとして幅広いスキルをアピールしたい場合にもおすすめの資格です。

資格難易度と合格率の目安

初級・中級・上級別の難易度比較

インフラエンジニア向けの資格はレベルによって求められる知識量や実務経験が異なります。

まずは初級レベルのITパスポートやCCNA、LinuC Level1などからスタートし、経験を積んでから中級〜上級資格へと段階的にステップアップしていくのが一般的です。

• 初級：ITパスポート、CCNA、LinuC Level1など（初心者でも学習しやすい）
• 中級：基本情報、LPIC-2、AWS SAAなど（一定の学習時間と理解力が必要）
• 上級：応用情報、ネットワークスペシャリスト、CISSPなど（実務経験が前提）

自分の経験やキャリア目標に合わせて、無理のないレベルから取り組むことが、モチベーションを維持するうえでも大切です。

受験料・学習時間・合格率の早見表

資格取得には時間もお金もかかるため、あらかじめ「どれくらいの投資が必要か」を把握しておくことが大切です。

以下は代表的な資格の受験料・想定学習時間・合格率の一例です。

• ITパスポート：5,700円／30〜50時間／合格率50〜60%
• CCNA：33,600円前後／80〜120時間／合格率60%前後
• AWS SAA：15,000円前後／60〜100時間／合格率65〜75%
• ネットワークスペシャリスト：7,500円／150時間以上／合格率15〜20%
• CISSP：約75,000円（英語試験）／200時間以上／合格率約50%

資格によっては更新制のものもあるため、維持コストや再受験制度も事前に確認しておきましょう。

効率的な勉強方法とおすすめ教材

独学で合格するためのステップ

独学で資格に合格するには、計画的な学習と信頼できる教材選びが鍵を握ります。

最初に全体像を把握し、出題傾向や自分の弱点を分析。次に理解重視のインプット学習を行い、最後に過去問や模擬試験でアウトプットを繰り返す流れが効果的です。

• 出題範囲と試験形式を確認しておく
• テキストは1冊に絞り、繰り返し読む
• 過去問題や模擬試験で頻出パターンを押さえる

特にインフラ系資格は用語や概念が多く、初学者は最初に用語集を作るのも有効な方法です。

専門スクール・オンライン講座の活用方法

短期間で確実に合格したい場合や、独学に不安がある場合は、専門スクールやオンライン講座の活用がおすすめです。

最近ではUdemyやTechAcademyなど、質の高いオンライン講座も多数あり、自宅で好きな時間に学べるのが魅力です。

また、実務経験のある講師から現場に直結する知識を学べるのも、スクールならではの利点です。

学習計画の立て方とスケジュール例

資格勉強を継続するうえで、無理のない学習計画は欠かせません。

1日30分〜1時間でも、継続すれば大きな成果に繋がります。週末にまとめて勉強するスタイルもありますが、毎日少しずつ進めた方が記憶の定着には効果的です。

• ITパスポート：1日30分×2ヶ月
• CCNA：1日1時間×3ヶ月
• AWS SAA：平日30分＋週末2時間×2ヶ月

通勤時間や昼休みなどスキマ時間を活用し、スマホで動画講座を視聴するのもおすすめです。

資格取得後の転職活動でのアピール方法

履歴書・職務経歴書の書き方

資格を取得したら、それを最大限に活かすための「見せ方」が重要です。

履歴書では「資格欄」に正式名称で明記するのはもちろん、職務経歴書では業務と関連づけてアピールするのが効果的です。

• 「CCNA（2025年取得）を活かし、ネットワークトラブルの早期対応に貢献」
• 「AWS SAAを取得し、インフラ環境のクラウド移行プロジェクトに参画」

ただの「保有資格」として記載するのではなく、実務との関連性を意識することで、採用担当者の目にも留まりやすくなります。

面接で資格を活かす自己PR例

面接では資格そのものよりも、「なぜ取得したか」「どう活かしたいか」を語ることが大切です。

たとえば、未経験であっても「LinuC取得のために毎日1時間学習を継続しました」と伝えれば、学習姿勢や目的意識をアピールできます。

また経験者なら、「現職でAWS環境に関わることが多く、今後は設計フェーズにも携わるためSAP取得を目指しました」と、キャリア志向と行動の一貫性を見せるのがポイントです。

資格手当・年収交渉のコツ

資格は転職後の給与交渉でも有利な材料になります。

特にCCNP、AWS SAP、CISSPなどの難関資格は、企業によっては資格手当が月1〜3万円支給されることもあります。

• 面接の最後に「資格手当や評価制度について教えていただけますか？」と聞く
• 内定後の条件交渉時に、保有資格を強調して年収アップを打診
• 他社オファーがある場合は比較しながら交渉材料にする

あくまで丁寧に、かつ論理的に交渉を進めることで、無理のない範囲で年収を引き上げることが可能です。

インフラエンジニア資格に関するよくある質問

資格がないとインフラエンジニアになれない？

結論から言えば、資格がなくてもインフラエンジニアになることは可能です。

現場では実務経験やスキルが重視されるケースも多く、未経験からスタートして業務の中でスキルを磨く人も少なくありません。

ただし、特に未経験者やキャリアチェンジを目指す人にとって、資格は「学習意欲」や「基礎知識の証明」として効果的な武器になります。

資格が必須ではないにせよ、「持っていれば確実に有利」と考えておくと良いでしょう。

複数資格を同時に取得するのはあり？

結論としては、同時取得も可能ですが、計画的に進めることが大切です。

たとえばCCNAとLinuC Level1を並行して学ぶ場合、出題範囲が異なるため集中力が分散してしまう恐れがあります。

• まずは1つに集中して確実に合格する
• 取得後、学習習慣を活かして次に進む
• 時間に余裕がある場合は、関連性の高い内容に絞って並行学習

資格を「量」よりも「質」で活かすことを意識しましょう。

資格更新・有効期限で注意すべき点

ベンダー資格の多くは有効期限があり、定期的な更新が必要です。

たとえばAWS認定資格やCisco系の資格は、3年ごとに更新試験を受けるか、新しいバージョンの試験に合格する必要があります。

一方、国家資格（基本情報・応用情報など）は更新不要で、永久に履歴書に記載できます。

更新忘れで資格が失効すると、せっかくの努力が無駄になる場合もあるため、有効期限と再認定制度は必ずチェックしておきましょう。

まとめ：資格を武器にインフラエンジニア転職を成功させよう

インフラエンジニアとしての転職成功には、「スキルの見える化」が欠かせません。

その中でも資格は、自分の知識や能力を客観的に証明できる強力な手段です。

特に未経験者にとっては、企業から信頼を得るための最短ルートとして、また経験者にとってはキャリアアップや年収交渉を有利に進める武器として、大いに活用できます。

• 未経験ならまずはITパスポートやCCNA・LinuCから
• 実務経験者は、スペシャリスト試験やクラウド上位資格で差別化
• 履歴書・面接でのアピール方法や、手当・交渉にも資格が活きる

資格取得はあくまでゴールではなく、キャリアの選択肢を広げる「通過点」です。

計画的に学び、実務と結びつけながら、自分の目指すエンジニア像に近づいていきましょう。

資格という「信用」を武器に、理想の働き方を実現する第一歩を踏み出してください。

転職ポータル 編集部

キャリアアドバイザー / ライター

「誰もが納得のいくキャリアを実現する」を目指して活動する転職情報の専門チーム。

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